Halloween Parade

先日、ハロウィーンに先立ち、Halloween Parade が行われたので、オットと二人で見物に

近所の自治体で行われたパレードで、特に有名というわけではありません。　日本の自治会のお祭りみたいなイメージ。　そのくらいの開催規模です。　この時期は他の自治体でも行うところがあるようです。

地味だけど、なごやかで微笑ましい雰囲気のパレード。

　

檀上は審査員？

右端の司会者が、パレードにエントリーしているグループが舞台前にさしかかると、声高らかに紹介

　

パレード参加者は道すがら、子供達にお菓子を撒いて歩いています。

ハロウィーンには早いけど、子供達は既にハロウィーンの衣装を着込み、 パレード見物 ＆ お菓子拾い。

 　良い場所陣取ったわね

　

　マーチングバンド　　おじさん、何の仮装？

　 

おもちゃの乗り物が続々と・・・。

　　思わず身を乗り出すチビッ子達。

　

体操クラブのみんな。。。　数百メートルはあるパレードルートを、歩きながらも、ずーっとぐるぐるぐるぐる。。

　　ご苦労様です。

　

トラクターが続々と・・・。

　　またもや、思わず身を乗り出すチビッ子達（笑）。

　

　　ハイスクールのマーチングバンド

　

宇宙船？？？

　キャプテン、どちらまで？

　

他にも、ボーイスカウト，近所のスーパー（カート押して歩いていただけ（笑）），少年フットボールクラブチームや少女チアリーディングクラブ等々が参加していました。

見物の子供たちは、一所懸命お菓子拾い。　やっぱりお菓子もらえるの嬉しいんだなー と妙に納得。

いよいよ今夜はハロウィーンです。

　

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Halloweenの準備

いよいよ今週の金曜はハロウィーン

本当は10月31日だけど、31日が休日（日曜日）のせいか、我が家の住む地域は金曜の18-20時がハロウィーン。　地域によって実施日が異なり、木曜日がハロウィーンのところもある。　（ふーん、そこら辺は臨機応変なのね。）

ちょっと調べたら、ハロウィーンってアメリカ人なら誰でも祝うというものではないらしい。　確かに近所を回ってみたら、飾り付けをしていないお宅も結構ある。　知人の住んでる地域は、アジア系が多いからかほとんど飾り付けを見かけないとのこと。

アメリカ人はみんな祝うのかと思っていたので、ちょっと　「ヘー」って感じ。

が、我が家のある通りは、飾り付けをしてるお宅が集中。。。　我が家もちょこっと飾り付け。　子供達がお菓子をもらうの楽しみにしているなら、我が家も参加です。　郷に入れば郷に従え・・子供達の仮装も楽しみだし・・

クラフトショップで飾りを物色していたら、自分でリースが作りたくなり・・

作っちゃいました　↓　。

　BOO~!　どうだ怖いかぁ～！ひっ､ひっ､ひっ。（by ドクロ）

　全体はこんな感じ。

でも、これ以外の飾りはテキトーです。

ハロウィーン商品が40%offだったこともあり、材料費は$18くらい。

当日、”trick or treat~”　と子供達が来てくれるのが楽しみ・・・　いやっ、お菓子たくさん用意したので、是非来てっ！

　

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I watched the movie tonight.

オット殿が仕事で夕食に行くということで、今日は一日　FReeee!　なツマ。

時間がたっぷりあるので、行ってみたいと思っていたお店やCafeに行ってみよう！と思っていたら、

オットにナビを持って行かれてしまい、断念。

とゆーわけで、映画を観に、夕方、近所のシネコンへ

映画観ることにしたのが、上映1時間前だったので、あたふたと準備。

上映開始25分前に到着。　チケット買って、ドリンク買って・・おっと、上映開始まであと15分。　どのくらいの人がいるのかなー？

と部屋に向かい、階段を上ったら、　” しーーん ”　　　・・・誰もいない（えーっ）

一瞬たじろぎ、その後　「私ってこんなに人気のない映画観たいと思ってしまったの？？」と思ったり、1人ということで不安になったりしましたが、

「$7.50で貸切で映画観れるなら、まあいいか」　と思い直し、席に座りました。　それでも、「変な男の人と2人きりとかだったらどーしよー　」と思ったりして、電源を切った携帯を側に置いてみたりしていました。

その後、開始5分前に2人、3人と入ってきて、最終的に14人でした。　人が来てくれて良かったです。　まぁ、選んだのラブコメなので、男の人1人ではあまり来ないかもしれませんが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アメリカで映画を観たのは初めて。　日本ではネットで席予約してから観ていたので、こちらでもそうしようとしました。

で、こんなことを知りました。

① ネットに出ているバーゲン料金は、チケット売場でも適用されている。

② ネットで席の指定はできない。　とゆーか、他は分かりませんがウチの近所のシネコンの場合、席は自由だそうです。

③ 上映曜日・時間によって料金が違う。（高いと$12、バーゲン料金だと$7.5。金曜の夜は高いです。）

今回はネットで席予約の会員登録時にアドレスが引っかかり、登録できなかったので（推測ですが、アドレスにjpが付いていたからではないかと・・。）、偶然でしたが、ネット予約手数料がかからずに済みました。

ちなみに、今日観たのは「Going the Distance」です。　（邦題 「遠距離恋愛　彼女の決断」　日本では2010年10月23日公開だそうです。）

日本との違いを感じたこと：　映画料金が安いこと。　上映時間を10分過ぎてから上映開始したこと（なんとアバウトな（笑））。　誰もエンドロールを見ずに帰ったこと。

．．．映画観ただけですが、初めてだと色々と知ることがあるもんです。

 

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シカっっ！

とうとう、家の前の野っぱらで　シカを見かけました　もちろん生きてるやつ。

実は家の前で見かけるのは2度目なのですが、写真に収めることができたのは今回が初めて。　（1度目は夕暮れ時にピヨ~ン、ピヨ~ンと走り去って行くところを目撃）

まだシカを見て喜んでいるツマですが、他州に住む友人も見かけるそうなので、こういう類（シカとかウサギとかリスとか）の動物はアメリカの至る所にいるらしいです。

・・・・・それにしても、こんな近所にシカが棲んでいるとなると、余計に運転気をつけなくては。。。

 

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洋ナシを買ってみた。

先日のこと。

情報紙に載っていた、「地元のファーマーズマーケットよ！きてね！」みたいな見出しが気になり、近所のファーマーズマーケットへ　そこは、週に１度16時～19時まで行われているというところ。

行ってみると、　建物の軒先に机を４つ並べただけという、なんとも可愛らしいもの。

机には女性が１人づつお店を広げていて、それぞれ手作り石鹸・お惣菜・ペット用品・青果を売っていました。　お客も店員も、みんな楽しくおしゃべりしながらお買い物～　（お客。そんなにいるわけではないんですけどね）。　今まで行ったファーマーズマーケットの中で、一番小さいものでした。

私は穀物ときゅうりのサラダ（穀物はクスクスに似た感じ。名前忘れました。）と洋ナシを購入。　お惣菜の女性は「ケータリングもしているのよ。」とのこと。

洋ナシを売っていたおばさんが、「今はまだ青いからちょっと黄色くなるまで待ってね。それで、食べる２、３時間前に冷蔵庫に入れるといいのよ」と英語がいまいちな私に一所懸命説明してくれました。

で、本日食べごろ～

 

なんとなく、シャリシャリした食感を想像していたのですが、　実際はとってもなめらかな食感で、とろける感じ（ラ・フランスに似た感じ）。　甘みもしっかりある。

この洋ナシ。割と大きめなものが5個で3ドル。　スーパーで値段見ていなかったけど、新鮮だし、この味だし、お得なのでは・・　　家から車で4分だし、また買いに行こうと思います。

ところで、サラダですが、ちょっとしょっぱかったです。　素材は好きなので惜しいところです。

 

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タグ：食事情

友愛の国からCHANGE! の国へ

5月の終わり。　やってきましたアメリカ大陸！　いやー、　見事に周りが何言ってるかわかりませんっ！！

こんな元気なコメントが書けるのは、到着から数日経っているからのこと。

出発前日。成田に前泊した時は自分でビックリするくらいの緊張と少しの不安にさいなまれ、

アメリカの空港到着時は機内での時間を楽しみ過ぎてグッタリ（いい年してアホかと自分でも思います。）していた為、　「や、・・やっと着いた・・」　というのが、正直な感想でした。　

楽しみにしていたオットとの再会も、　「会いたかったよー！」　という感情ではなく、　「無事、入国審査通ったよ～、ホッ！」　っていう感じ　（visa持ちでくるのが初めてだったもので）。

この後、数日はいろいろ忙しいのと、ひどい時差ボケでいっぱいいっぱい。 

で、数日経った今、やっと記事をupする気に・・・。　1日何もない日はこちらに来て今日が初めて。　やっとひと息です。

上陸数日の感想

驚いたこと： （私達の住んでいるところが田舎だからだと思いますが）　ごくふつーに、鹿やスカンクやタヌキなどが車に轢かれて死んでいること。　（あの動物達は連絡すれば役所とか保健所とかが持って行ってくれるのだろうか？　それは、日本だけ？？などと考えてしまいました。）

嬉しかったこと：　ツマが到着間もないと知ると、みんなが　「Welcome　to　America!」　と声をかけてくれること。　（が、ここは田舎。　（観光客等の）英語に不慣れな者などが来る土地とはだーれも思わないので、ツマが到着間もないと知らないみなさんの場合、英語のスピードが速い速い！！）　

そういえば、私が時差ボケっている間に、日本では鳩山首相が辞任していたのですね。　あー　びっくりした。　こちらへ来た時は友愛の国だったのに・・・　なので、タイトルはこのままで。

 

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タグ：アメリカ暮らし